退職後の出産手当金

会社を退職してからもらう出産手当金について確認します。

「3ヶ月しか健康保険に入っていませんでしたが、健康保険を任意継続すれば、出産手当金はもらえるか」という疑問を取り上げます。

まずは、出産手当金を受け取ることができる対象者を確認すると、
出産手当金がもらえる方は、次の1〜5に該当すれば、正社員、契約社員、パート、アルバイトが対象となります。

1、勤務先の健康保険に加入しており、産休の間も健康保険料を支払っている。

2、勤務先の健康保険に継続して1年以上加入して、出産が退職翌日から6ヶ月以内であった。

3、勤務先の健康保険に継続して1年以上加入して、退職時に任意継続をして、任意継続中に出産した。

4、勤務先の健康保険に継続して1年以上加入して、退職時に任意継続をし、その任意継続を辞めてから6ヶ月以内に出産した。

5、勤務先の健康保険を継続して1年未満で退職しても、任意継続をして特定の条件を満たしていればもらえます。

会社を退職してももらえるケースは上記の2〜5です。
疑問の「会社を3ヶ月で辞めた場合」は5に該当します。
それでは、この疑問の方はどんな条件を満たせば、もらえるのでしょうか。

健康保険の「任意継続」とは、退職しても、2年間継続して健康保険に加入できる制度です。
なお、任意継続すると、会社がこれまで2分の1を負担してくれた保険料部分を、これから自分で負担しなくてはならないので、保険料はこれまでの2倍になります。
任意継続できる条件は、2ヶ月以上の被保険者期間があることです。質問者は「3ヶ月」ということなので、任意継続できます。


任意継続中の出産では、次の点に注意しましょう。

○1年以上被保険者期間がある場合は、任意継続期間中の出産だけでなく、任意継続期間が終了して6ヶ月以内でも対象になります。

○2ヶ月以上1年未満の被保険者期間の場合は、任意継続期間中の出産だけが対象です。
任意継続期間の終了後は、産前42日分は対象となりますが、産後56日分は対象となりません。

疑問のケースは、被保険者期間3ヶ月の後、任意継続をし、出産はその任意継続期間中になるので、出産手当金の対象になります。

ただし、任意継続をする際には、保険料を会社員時代の2倍負担する必要があります。
しかも、原則として任意継続は2年間加入することが前提です。

夫の扶養に入れる場合は、保険料の負担はなくなるので、その保険料の負担との兼ね合わせを考慮しないと、出産手当金が支給されても、トータルで考えたら得にならなかったということもあります。
出産手当金額から保険料の合計を引いたらマイナスになってしまっては、任意継続の意味はありません。

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posted by shu at 22:32 | 出産手当金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産手当金と国民健康保険

国民健康保険と健康保険との違いには、女性に関することですが、「出産手当金」があります。

「出産手当金」とは、会社を出産のために休んだ際、その間の給料が会社から支給されない場合に、一定の期間に対して、給料の代わりとして支払われる手当です。
なお、この期間に出勤していたり、給料が会社から支給されていたりした場合は、その期間分を省いて出産手当金が支給されます。

この出産手当金とよく間違えられるのが「出産一時金」ですが、これは現在、出産費用として42万円が支給されるものです。
一方、出産手当金は産休によって働くことができなくない場合の“給料保障”となります。

出産手当金は健康保険にはありますが、国民健康保険には残念ながらありません。

つまり、サラリーマンの女性が出産で会社を休んでも、健康保険での保障が産前・産後で98日間ありますが、独立開業した場合は国民健康保険に加入することになるので、出産で仕事を休む際は、その期間収入がゼロになってしまうということです。

独立開業をすると、全てのことを自分で守らなければなりません。
起業する女性は、事前にそのようなことも考えておく必要があります。

ちなみに、健康保険と国民健康保険の違いとして、このほかに「傷病手当金」もなくなるので、出産以外にもケガをしたり病気になったりして仕事ができなくなった時は、全く収入がなくなってしまいます。
万が一の時の対策はいつでも考えておきたいところです。

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posted by shu at 22:30 | 出産手当金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産手当金の手続き

「出産手当金」は、働いているママにお得な制度ですが、その支給を受けるためには、適切な手続きが必要です。
それでは、出産手当金の手続き方法を説明します。

産前産後休業に入るとき
出産手当金の支給を受けるには、専用の申請用紙が必要です。
産休に入る前に、会社か会社を担当する社会保険事務所からもらっておきましょう。
出産手当金の申請には医師の証明が必要となるので、入院する際には用紙を忘れずに持っていくか、入院してからご主人に持ってきてもらいましょう。

出産後の入院中
赤ちゃんが生まれましたら、その産院の窓口に問い合わせて、用紙の必要事項を担当医に記入してもらってください。
退院するまでには記入してもらえるはずです。なおこの際に、文書料として数千円必要となることがあるので、よく確認してください。

産後56日経過したら
提出する申請用紙には、会社が記入する欄もあるので、会社に持参して書いてもらうか、郵送して書いてもらう必要があります。
必要事項を記入することができたら、会社の健康保険の窓口か、会社管轄の社会保険事務所へ提出してください。

さらに約1〜2ヵ月後
出産手当金は日給の2/3を98日分まとめて振り込まれます。
出産が予定日よりも早まった場合や、遅れた場合はその日数が違ってきます。

スムーズな手続きができるように、必要なものは妊娠中から準備しておき、そのほか利用できる制度の情報なども調べておきましょう。

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posted by shu at 22:28 | 出産手当金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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